はじめに:国宝を背に走る超高速コース、その魅力とは?
愛知県屈指の歴史ある大人気大会「読売犬山ハーフマラソン」を走ってきましたので、その大会レビューになります!

この大会は、アップダウンが極めて少ない「超フラットな高速コース」として有名です。実は、箱根や全日本などを走る大学駅伝のランナーや、実業団のトップ選手も記録を狙って多数出場するほど、ランナー界隈では「自己ベスト(PB)が出やすい!」と定評があるんです。
そんな有名大会の雰囲気を肌で感じつつも、国宝・犬山城をバックに木曽川沿いを駆け抜ける最高のロケーションを楽しみに、私も挑戦してきました。
今回の記事では、そんな魅力たっぷりの「読売犬山ハーフマラソン」の大会レポをお届けします。(※シリアスランナー向けだけでなく、初心者でも気軽に参加しやすい10キロの部門もあります)
今後この大会に興味がある方や、「次のハーフで絶対に自己ベストを更新したい!」とエントリーを検討されている方の参考になれば幸いです。
*本記事はあくまで【2025】年大会時点の情報です。来年以降変更される可能性もあるため、エントリーをされる方は詳細情報を必ず公式サイトをご確認ください。
大会概要
この大会への参加を考えていたり、気になっているランナーのために、2025年大会の基本情報のまとめです。
| 項目 | 内容 |
| 開催日 | 2026年:2月22日(日) 参考:2025年:2月23日(日) ※例年は2月第3日曜前後に開催 |
| エントリー | 10月〜12月頃(先着順 / ランネット) 人気の大会の為、早めのエントリーがおすすめ |
| 前日受付 | なし(ゼッケン・計測チップ等は事前送付) |
| 最寄り駅から会場までのアクセス | 名鉄「犬山遊園駅」または「犬山駅」より徒歩圏内 |
| コース概要 | 犬山城下町〜木曽川沿い。基本的にフラットで走りやすいが、細かいアップダウンはあり。 |
| 制限時間(2026年) | ハーフ:【2時間30分前後】 10キロ:【1時間5分前後】 |
| 大会の特徴 | 公認コースで自己ベストが出やすい。ゴール後の城下町城下町での食べ歩きもおすすめ。 |
エントリーはランネットでできますので、会員登録されていない方はまずランネットの登録が必須です(無料)。エントリー開始直後からクリック合戦で即定員オーバー!というほどの過激な状況ではありませんが、愛知・岐阜周辺にも人気が高い大会なので、早めの申し込みをした方が安心です。
アクセス面について、名鉄名古屋駅から一本の電車でアクセスでアクセスできるので、愛知県内や名古屋圏に泊まってから参加するのもおすすめです。愛知県のランナーにとっては、日帰りもで参加しやすい大会です。
また大会として駐車場の準備もあり、車でアクセスも可能です。
💡 アクセスのポイント: 会場が名鉄の駅から徒歩圏内ということもあり、車でのアクセスよりも、圧倒的に電車でのアクセスが便利です。
コース
犬山ハーフのコースは、一言で言えば「記録を狙うためのフラットコース」です。参考までに公式データと、私のGarminで実際に計測したデータを交えて解説します。
コースマップ
下記が公式サイトで紹介されているコースマップです(出典:公式サイト)。

犬山マラソンのコースは大きく2つのエリアに分かれます。
前半 (城下町・市街地エリア):スタート直後、国宝・犬山城を望む風情ある城下町や市街地を走り抜けます。このエリアは沿道の応援も多く、街並みを楽しめます。同じスタートブロックのランナーたちとうまく集団を形成できれば、気持ちよくペースを刻める区間です。
後半(木曽川沿いエリア):市街地を抜けると、木曽川沿いの堤防道路を往復するコースに出ます。広大な川を横目に走る景色は雄大ですが、冬場は川沿い特有の風の影響を受けやすく、強い向かい風に当たることもあります(この地域では「伊吹おろし」と呼ばれることもあります)。コンディション次第ではペースを大きく削られる可能性もあり、タイムを狙う上ではこの後半区間の粘りが重要な勝負どころとなります。因みに私が出場した際には風はそれほど気になりませんでした。
参考までに、私のGarminで実際に取得したGPSログデータが下記です。見て分かる通り直線区間が多く、走りやすかったです。

高低差
下記に本大会の高低図を示します(出典:公式サイト)。

高低図からも分かる通り、細かなアップダウンはあるものの、全体的にフラット基調なコースとなっています。 なのでアップダウンで脚を大きく削られる心配がないため、最後まで一定のペースを刻みやすいのがPB量産コースと呼ばれる所以です。ただ、遮るものがない川沿いに出た瞬間の「向かい風」が唯一にして最大の壁になる可能性が残っているので油断は禁物です。ここまでに集団に隠れて体力と脚を温存しておくのもいいかもしれません。
【レース前】当日の移動
犬山ハーフはアクセス手段が分かりやすいのも魅力です。ここでは「電車」と「車」それぞれの移動手段について解説します。
電車で向かう方
名鉄でのアクセス:犬山遊園駅からの徒歩がスムーズ
犬山ハーフは名古屋方面からの電車でのアクセスが非常に良好で、名鉄に乗ってしまえばスッと到着します。恐らく一番多くの方がこの方法で会場に向かわれるはずです。
- 最寄り駅: 名鉄「犬山遊園駅」(または「犬山駅」)
- 駅から会場まで: 犬山駅からは徒歩約10分、犬山遊園駅からは徒歩約5分で会場に着きます!
下記が主要駅からのアクセスです(出典:公式サイト)。最寄り駅からは迷うことなく、会場にたどり着けるはずです!そして犬山城も会場に近いですね。

車で向かう方
車社会の愛知県!やっぱり駐車場が予約できるなら車で行きたいよ!と言う方々のために、この大会では専用の駐車場もしっかり完備されています(※エントリー時の事前予約が必須です)。
私は愛知県内からの参加だったため、前泊はせずに当日の朝に直接車で会場へ向かいました。
車でのアクセス:モンキーパークに駐車 意外と歩くので注意
指定駐車場となる「日本モンキーパーク」に停める場合、会場まで意外と距離を歩くので注意が必要です。車の場合は、想定外の渋滞や駐車場から会場までの移動(徒歩20分くらい?)時間に余裕を持った移動スケジュールを組んでおくことを強くおすすめします。因みに私は余裕を持たないまま、駐車場につき、駐車場のおじさんに「開始に間に合う?笑」と心配されながら、アップがてらダッシュで会場に向かいました。なので車で向かう方は当日は時間に余裕を持って、移動してください!!
ただ、帰りは会場から徒歩12分くらいの明王門あたりから各駐車場までシャトルバスが出ています。帰りもそこそも歩くじゃんと思うかもしれませんが、行きのようにモンキーパークからまるまる会場まで歩くよりは楽なはずです!
【会場到着】スタートラインに立つまで
会場は木曽川の河川敷(内田防災公園周辺)です。
会場案内図
2025年度の会場案内図をです(出典:公式サイト)。レイアウトは毎年大きくは変わっていないようです。会場全体がわかりやすく、移動の動線がコンパクトにまとまっているのが好印象でした。

吹き晒しの会場(内田防災公園)
開催時期が2月下旬ということもあり、基本的には寒いです!ただ、ランナーの人口密度が高いせいか、私の時は「時期の割にはそこまで寒くないな」という感覚でした(※個人差はあります!笑)。とはいえ、やっぱり会場は河川敷で広く、風を遮るものがありません。待機中に体が冷え切ってしまうのを防ぐため、スタートギリギリまで防寒着(ポンチョや使い捨てのゴミ袋など)を着込んで、とにかく寒さをしのぐ工夫は必須です。
手荷物預かりは指定のエリアに預ける形式ですが、大きな混雑もなく非常にスムーズでした。
ただのA・B・Cじゃない?ユニークな「裏名称」
犬山ハーフマラソンでも、他の大会と同じように持ちタイム別のブロック分けがあるのですが、その「呼び方」が非常にユニークです。
通常の大会なら「A、B、C、Dブロック」となり、犬山レースのゼッケンにもその符号はついているのですが、犬山では目標タイムに合わせて「豪傑(ごうけつ)」「猛者(もさ)」「つわもの」「初陣(ういじん)」といった、歴史ある城下町ならではの渋いネーミングで分けられています(おそらく他の大会では、こんな呼び方はしていないはず!)。 ちなみに私は、【猛者】ブロックからの出走でした!
また、スタート前の整列がとてもキチンと行われていたのも好印象でした。集合時間に少し遅れてしまったランナーに対しても、運営スタッフの方が規定のグループへしっかりと誘導しており、非常にスムーズで統制が取れているなと感じました。(とはいえ、皆さん基本的には時間通りに行きましょう!)
*それぞれスタート時間が異なりますので、その点はご注意下さい
【レース本番】難所続きのコースをどう攻略したか?
いよいよ号砲!ここからは、実際のコースレビューというか感想という解説です。
【序盤:〜12km】 城下町の熱気とスピードの乗りすぎ注意
スタート直後、犬山城の麓にある風情ある城下町を駆け抜けます。割とこの区間は沿道の応援がしっかりあるので、気持ちを高めた走ることができます。そして序盤は得にフラットというか下りもあり走りやすいため、最初の5kmで想定以上に突っ込んでしまいそうになるので要注意です!そして意外とこの区間ですが、道幅はそんなに広くなく、道路の片側一車線を走ります。なので正直自分の調子が良くて、どんどん前の人を抜いて行こうとすると体力を消耗するので気をつけてください。できれば始めから、目標に近いペースの集団に入っておくのがいいです、当たり前かもですが。
【中盤:12km~】 木曽川沿いの快走路と風との戦い
市街地を抜けると、木曽川沿いの堤防道路に出ます。広大な川を横目に走る景色は最高ですが、ここからが風との戦いです。またここからも道幅自体は広くなるわけではありませんが、比較的集団がバラけてくる距離でもあるので、走りやすくはなってきます。というか本当に意味で自分のペースで走れるというか走るしかない区間になっていきます。コースの景色も開けた河川敷なので気分的にもスピードに乗りたくなってきます。私が走った時はそんなに風を強く感じませんでしたが、直線的に走りやすい反面、だんだん疲労も溜まって疲れてくるところでもありますので、踏ん張り時とも言えます。
【終盤:19km〜フィニッシュ】 粘りのラストと犬山城のお出迎え
河川敷を終えて犬山城に向かっていくコースになったら、後は出し切るだけになりますし、ラストも大きな坂がない分、純粋な心肺機能と脚の残存スタミナの勝負になります。最後の最後に犬山城が視界に入ってくるとなぜか元気になる気がしますし、犬山ハーフマラソンを走っている実感が湧いてくるはずです!
最後の方は特にトンネルやら川やらカーブやら色々景色も変わってくるので、それを楽しみながら走ることもできるはずです。犬山城を見届けてカーブに曲がればあとは、会場のゴールに向かってほぼ一直線で向かうだけになります。「帰ってきた!」という安堵感に包まれ、そのまま一気にフィニッシュラインへ飛び込みます!
【総評】このコースを走り終えて
アップダウンがほとんどないため、一定のリズムで走り切りたいランナーには良い大会と言えます。私自身は自己ベスト更新・納得のタイムを出すことはできませんでしたが、また本気でPBを狙いたい時に出ようと思います。天候によっては「風」という自然のハードルはあるかもしれませんが、それを差し引いても「タイムを狙うなら絶対におすすめできる大会」です!
写真がなくてごめんなさいですが、意外とYoutubeとかでコースを上げている人も多いので気になる方はそっちも参考にしてみてください
【レース後】会場とリラックス
栄光のフィニッシュ地点は、スタート時と同じく「内田防災公園」になります。
フィニッシュ会場
会場の動線がコンパクトにまとまっているおかげで、ヘトヘトになったレース後でもすぐに手荷物を受け取ることができて安心でした。

スタート前と同様、フィニッシュ後の会場も写真のようにたくさんの人で賑わっています。
そして、フィニッシュゲート付近の混み具合はこんな感じです↓

会場にはキッチンカーがずらりと出店しています。会場のスペースがとても広いので、どこかに場所を取って、座ってのびのびと休むことができるはずです。

参加者にはキッチンカーで使える割引券がもらえるので、これは絶対に使った方がお得です!僕は温かくて美味しそうなスープを選び、キッチンカーの裏の静かなスペースで、一人ゆっくりと飲んで回復してました..w

個人的には出店の数や、広場のスペース含め満足できるおもてなしでした。
おまけ(参加者特典)
大会名に「読売」と冠しているだけあって、この大会ならではのちょっと嬉しい特典があります。なんと、レース後しばらくしてから、大会の様子が掲載された「読売新聞」が自宅に郵送で届くんです。
自分が一生懸命走った大会が新聞の紙面になっているのを見ると、ちょっと嬉しいはずです。最近はデジタルの記録証が主流になっていますが、こうやって「形に残る紙の記念品」がもらえるのは、大会の思い出を振り返る良いきっかけになって粋な計らいだなと感じました。
参加される方は、レースが終わった後もポストに新聞が届くのをぜひ楽しみに待っていてください!
今回のギアの紹介
参考までに、今回のレースを共に走り抜いた装備品をご紹介します。 今回は初めて2XUのリアクトというタイツを導入し、走ってみました。フィット感やサポート含め、非常に満足のいくタイツでした!
アイテム一覧と振り返り
| アイテム種類 | アイテム名 | 使用感 |
| シューズ | ナイキ ヴェイパーフライ%2 | 割と古いシューズなのですが、非常に軽く、自分の持っているシューズではこれがベストでした。 |
| ウエア | ナイキ Dri-FIT. ウエア | 吸汗速乾性が高く、汗冷えせずに最後まで快適。いつものウエアです。 |
| インナー | ミレー(MILLET)ドライナミックメッシュ | 見た目は「スケスケ」ですが、機能は最強。汗冷えもなく、快適でいられました。 |
| タイツ | 2XU ショートタイツ | 適度な着圧で膝上の下半身をしっかりガード。ハーフだったらショートタイプのほうがちょうどいいなと改めて。 |
| ソックス | Tabio | レースの時はいつもこれ一択。シューズ内でのズレが一切なく、マメの心配はゼロでした。 |
| ウォッチ | Garmin Epix Pro 51mm | 視認性もデータもバッチリで特に不満なし |
| その他アクセサリー | キャンプ&オークリー(OAKLEY)レーダーロック | 激しい動きでも全くズレず、広い視界を確保。 |
| 補給 | メダリスト / 羊羹バー | 約6kmと12kmくらいで各エナジーゲルを計画的に摂取。 |
後半の粘りを生むタイツ:2XU ライトスピードリアクト コンプレッション ショート
今回ボトムスに選んだのは、2XU(ツータイムズユー)の高機能ショートタイツです。独自の着圧テクノロジーが着地の衝撃から太ももをガッチリ守ってくれるため、レース後半の「脚の残量」が格段に変わります。複数のポケット付きで、補給ジェルやスマホを揺らさず持ち運べるのも最高でした。
犬山レース会場周辺での観光:城下町で至福の食べ歩き
フィニッシュ後は会場でゆっくり過ごすこともできますが、着替えや荷物整理を済ませれば、犬山城や城下町へ徒歩で移動できる点も、読売犬山ハーフマラソンの特徴のひとつです。
犬山の城下町は食べ歩きグルメが充実していることで知られており、ハーフマラソンという距離の特性上、レース後に飲食を楽しむランナーも比較的多いと言われています。
名物の「五平餅」や「田楽」は、味噌の風味と適度な塩分が特徴で、運動後に好まれることが多いようです。ほかにも、団子やスイーツなどを提供する店舗が並び、観光地としての魅力も高いエリアです。
一方で、大会当日は周辺エリアが混雑する傾向にあるため、時間に余裕を持って行動するのが望ましいとされています。レース後に観光や食事を組み合わせて楽しめる点は、この大会ならではの魅力のひとつといえるでしょう。
レース後の汗を流す至福のひととき(温泉編)
観光もいいですが、ハーフマラソンを走り終えた後の楽しみといえば、やはり温泉です。2月下旬の犬山は川沿いということもあり、風が強く体が冷えることも多くあります。そんな中で、実際に訪れて良かったと感じたのが、木曽川を渡ってすぐの岐阜県各務原市にある「恵みの湯」です。
恵みの湯の魅力:ランナーに嬉しいリカバリー環境
こちらの最大の特徴は、なんといっても自社栽培のハーブや生薬を贅沢に使った「本物の薬草湯」です。
- 天然素材の魅力: 薬草風呂は日によって内容が変わることもあり、香りを楽しみながらゆっくり浸かることで体が温まっていく感覚があります。温浴によって血行が促進されるとも言われており、レース後のリラックスにも適しています。
- サウナ設備: 湿度バランスの良いサウナに加え、オートロウリュではハーブの香りが広がることもあります。水風呂も肌当たりがやわらかく、温冷交代浴でさっぱりとリフレッシュできます。
- 落ち着いた空間: 大型施設のような騒がしさが比較的少なく、木の温もりを感じる空間でゆったり過ごせます。レースの振り返りをしながら、静かに体を休めたい人にも向いている施設です。
「恵みの湯」まで会場・駐車場からのアクセス
「恵みの湯」は犬山市のすぐ隣、各務原市に位置しており、大会会場からのアクセスも良好です。
① 電車で向かう場合(公共交通機関派) レース後、名鉄を利用してスマートに移動できます。
- ルート:名鉄「犬山遊園駅」または「犬山駅」 → 新鵜沼駅で乗り換え → 新加納駅下車 名鉄
- 所要時間: 乗り換えを含めて約25分前後。新加納駅からは徒歩約15分です。
- ポイント: 乗り換えは比較的スムーズで、レース後のクールダウンを兼ねた徒歩移動としてもちょうど良い距離です。
② 車で向かう場合(モンキーパーク駐車場派) 指定駐車場の「日本モンキーパーク」に車を停めている場合は、そのまま車移動も可能です。
- ルート:モンキーパーク周辺から木曽川を渡り、各務原市方面へ(ライン大橋などを利用)
- 所要時間: 混雑状況にもよりますが、通常であれば約15分〜20分ほどで到着します。
- ポイント: 犬山遊園駅周辺や橋付近は特に混雑しやすいため、時間に余裕を持つか、混雑が落ち着いてから移動するのがおすすめです。
参考:犬山エリアの観光の魅力を紹介
もし遠方から来られる方や、体力に余裕がある方には、県内に住んでるけど普段犬山に来ることが無い方には犬山周辺の観光もおすすめします。
- 日本モンキーセンター / リトルワールド:家族連れで来ているなら、子どもが喜ぶスポットも充実しています。
- 国宝・犬山城: 現存する日本最古の木造天守。最上階からの景色は絶景です(ただし、レース後の足で急な階段を登るのはなかなかハードです)。
- 博物館 明治村: 少し足を伸ばせば、明治時代の建築物が並ぶ広大なテーマパークも楽しめます。
なお、詳細は各施設の公式サイトでも最新情報が確認できますので、事前にチェックしておくと安心です。公式HPでも犬山の情報が紹介されてますので、ご参考までに
まとめ:犬山ハーフマラソンはこんな人におすすめ!
犬山ハーフマラソンは、愛知県内でも屈指の「超高速コース」として知られる素晴らしい大会です。木曽川沿いの特有の風をリスクもありますが、それを補って余りある魅力が詰まっているきがします。
実際に走ってみて、この大会は特に以下のような方におすすめしたいと感じました。
- 自己ベスト(PB)を更新したい人 :アップダウンが少なめなので、ペースメイクさえハマれば確実に記録が狙えるはずです。
- フルマラソンに向けたステップアップや、純粋な走力を試したい人 :マラソンのピーク時期ですが、シーズン終盤での実力確認やその後の大会の準備にいいです。また坂によるごまかしが効かないフラットなコースなので、現在の自分の実力を測るのに最適だと思います。
- 愛知県在住のランナー:アクセスがよく、駅から徒歩でスムーズに会場入りできるのは、冬のレースにおいて非常に大きなメリットです。
タイムをストイックに削りに行きたいシリアスランナーから、歴史ある景色とグルメを満喫したいファンランナーまで、それぞれの目的に合わせて楽しめる非常に完成度の高い大会です。
気になった方は、ぜひ来年の犬山ハーフマラソンにエントリーしてみてください。ゴール直前やレース後に見上げる国宝・犬山城は、きっといつも以上に美しく、達成感に満ちて見えるはずです!

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