【大会レポ】絶景と激坂、極上のご褒美!伊勢志摩里海トライアスロン遠征記

トライアスロン

はじめに:透明度抜群の海とタフなコース。伊勢志摩里海トライアスロンの魅力とは?

そろそろ本格的な夏が幕を開け、トライアスロンシーズンも熱を帯びてきましたね! 完全に賞味期限切れ感は否めないですが、去年のレースレビューをしたいと思います。今回は、真珠の海を泳ぐ三重県屈指の人気レース「伊勢志摩里海トライアスロン」の大会レビューをお届けします。実はこれ、私が去年参戦した時の振り返り。「今更感」は否めませんが、記憶を掘り起こしながらレポを書きたいと思います。

以前から「とにかく海が透明で綺麗!」と噂のスイムコースを楽しみにしていましたし、伊勢海老などの絶品海鮮グルメや観光に期待しつつも、何より雑誌『Lumina』の大会ランキングでも常に上位に入っているレースなので、ぜひ一度は参加してみたいとずっと狙っていました。

実際に走ってみて驚いたのは、絶景のロケーションだけではありませんでした。地元の方々の温かいサポート、独特な距離設定、そしてアップダウンの連続でゴリゴリと脚を削られるタフなバイクコースなど魅力(?)が盛りだくさん。まさに、伊勢志摩トライアスロンならではの濃密な体験でした。

今回の記事では、そんな「伊勢志摩トライアスロン」の遠征&レースレポをお届けします。来シーズンに向けてエントリーを検討されている方の参考になれば幸いです!

*本記事はあくまで2025年大会時点の情報です。毎年変更される可能性もあるため、詳細は必ず伊勢志摩里海トライアスロン公式サイトをご確認ください。


大会概要

今後この大会への参加を考えているランナーのために、大会の基本情報をまとめました。

項目内容
開催時期例年7月上旬(日曜日)開催
(2025年は7月6日開催)
エントリー2月上旬頃開始(先着順 / エントリーサイト:Lumina等)*変更される場合があります
受付前日受付(当日受付も可)
※大会規定により変更の可能性あり
アクセス車でのアクセスが基本。会場は三重県志摩市(浜島町・大矢浜海水浴場周辺)
コース概要スイム: 透明度抜群の穏やかな海

バイク: 海岸沿いの細かいアップダウンが連続し、じわじわ脚を削られるタフなコース

ラン: 潮風を感じながら走るフラット基調のコース
制限時間志摩トラディスタンス(57km): 4時間40分
(スイム2km / バイク45km / ラン10km)

ミドルチャレンジ(77km): 4時間40分
(スイム2km / バイク60km / ラン15km)
※両カテゴリーとも各パートに関門あり
大会の特徴絶景のリアス海岸ロケーション、温かい地元の応援、レース後のサザエやあおさ汁など絶品のご当地グルメ

※本記事は私が参加した時点の情報です。コースや制限時間、受付方法などは変更される可能性もあるため、詳細は必ず最新の伊勢志摩里海トライアスロン公式サイトをご確認ください。

エントリーとアクセスの所感

エントリーについては、事前に開始日をしっかりウォッチした上で、受付開始と同時に申し込みました。特に今回私が参加した「ミドル」については、まだ歴史が浅く募集人数も少なそうに見えたため、後回しにして枠が埋まってしまったら絶対に後悔すると思い、早めのエントリーを心がけました。

会場へのアクセスは、バイク等の機材を運ぶトライアスロンの性質上、基本的には車になるかと思います。そして関西や私が住む愛知などの東海エリアからは、高速道路(伊勢自動車道など)を使えば非常にアクセスが良いと感じました。東海圏のトライアスリートにとっては、移動の負担が少なく参戦しやすい好立地です。

💡 エントリーのポイント

エントリーは「開始即ポチ」が鉄則: 全国から参加者が集まる人気大会です。ミドルなど定員の少ないカテゴリーを狙う方は特に、事前の準備をお忘れなく!

宿泊手配もセットで動く: 車でのアクセスが良いとはいえ、レース当日は朝が早く準備も大忙しです。会場近くや志摩・鳥羽エリアには宿(温泉付きも!)が多数あるため、エントリーと同時に宿を押さえて前泊し、伊勢志摩の観光や海鮮グルメも兼ねた遠征にするのが個人的には圧倒的におすすめです!

主要都市から会場周辺までのアクセス

車でのアクセス

車で参加される方向けに、主要都市から会場となる「大矢浜海水浴場(三重県志摩市浜島町)」までの大まかな所要時間をまとめてみました。(※高速道路利用時の概算です)

  • 名古屋エリアから: 約2時間〜2時間半
  • 大阪エリアから: 約2時間半〜3時間
  • 愛知から: 約2時間半〜3時間弱

トライアスロンはバイク(自転車)をはじめ荷物がどうしても多くなるため、車でダイレクトにアクセスできるのは本当に助かります。このように、東海・関西の主要エリアから2〜3時間圏内で到着できるアクセスの良さは、この大会の大きな魅力と言えます。 実際、愛知から車で向かった私も、途中で御在所SAでのランチ休憩を挟みつつ、のんびりドライブ感覚でストレスなく会場入りすることができました。

電車など公共交通機関でのアクセス

因みに公式サイトでは公共交通機関(近鉄電車やバスなど)を利用したアクセス方法が詳しく紹介されています(出典:公式サイト)。 遠方から特急を乗り継いで参加される方や、輪行で向かう予定の方は、ぜひ公式HPのアクセス案内をチェックしてみてください。

公式サイトより

【前日】受付と試泳

いざ伊勢志摩へ!前日の移動と過ごし方

ここからは、前日の受付からレース当日までのざっくりな流れをご紹介したいと思います。

私はレース前日の午前中(というかお昼前くらい)に、自宅のある愛知を出発して車で伊勢志摩へと向かいました。 トライアスロンの遠征って、どうしても移動や機材の準備だけで前日がバタバタと終わってしまうことが多いですよね。そのため、私は翌日のレースに向けて体力を温存すべく、トライアスロンの前日観光はいつも控えめにしています。今回ものんびりと家を出て、一番の目的である「試泳」に照準を合わせたスケジュールを組みました。

道中の楽しみといえばサービスエリアですが、今回は東名阪自動車道の「御在所SA(サービスエリア)」に立ち寄ってランチタイム。ここは飲食店がとても多く、ご当地グルメも充実しているので、三重・関西方面へ向かう際の休憩スポットとして個人的にすごくおすすめです!

初心者にも嬉しい!本番の海でしっかり試泳(シエイ)

伊勢志摩に到着後、まずは会場近くに予約していたホテルへ直行。先にチェックインを済ませて荷物を置き、身軽な状態で受付と試泳会場へと向かいました。

この伊勢志摩トライアスロンの素晴らしいところは、なんと言っても前日に本番の海(大矢浜海水浴場)を使って試泳ができることです!スイムに苦手意識がある私にとって、本番前に実際の海を泳げてスイムの練習ができることは精神的に本当に大きなプラス材料でした。

いざ試泳会場へ行ってみると、ほどよく人がいて賑やかな雰囲気。ウェットスーツを着て真剣にコースを確認しているトライアスリートもいれば、すぐ横で普通に海水浴を楽しんでいる家族連れの方もいて、リラックスした空気感が心地よかったです。

また、会場内ではレッスンなども開かれていました。海泳ぎに不慣れな初心者から上級者まで、どんなレベルの人にとっても手厚いサポート体制が整っているなと実感。前日にレース会場と同じ海を実際に泳ぎ、水温や視界を確認できたおかげで、スイムへの不安がスッと和らぎました。

↑こんな感じの屋根付きの場所に荷物を置いて、いざ海へ!

↑スイムスーツで試泳する人も、そうでない人もいて、のんびりした雰囲気でした

↑お馴染みの関連メーカーさんのテントもちゃんと出てました。CEEPの田中社長にも色々をお話を聞かせてもらいました。

↑前日なのでほどよいガラガラ感があります

↑ゴール前のレッドカーペットを一応チェック!

今回宿泊したおすすめ宿「鯨望荘」

今回の伊勢志摩遠征で拠点として宿泊したのは、会場近くにあるお宿「鯨望荘(げいぼうそう)」さんです。

ここのお宿、本当に素晴らしかったですし、個人的にもおすすめです!宿全体にトライアスリートをはじめとする大会参加者を地域全体で応援してくれているような温かい雰囲気があり、スタッフの方々の細やかなお気遣いやサポートなど、終始とても気持ちのよいおもてなしに感動しました。

客室からは美しい海が見渡せてレース前の緊張を和らげてくれますし、館内の売店も充実していてちょっとしたお土産買い物にも非常に便利でした。 そして何より個人的に気に入ったポイントは、屋上にある露天風呂です。湯船から広大な海が一望でき、移動の疲れをゆっくりとほぐしてくれます。(もちろん、いただいたお料理も美味しかったです!)

さらに、トライアスリート的に見逃せないポイントが駐車場がちゃんと宿の目の前にあるということ。ロードバイクやウェットスーツなど、とにかく荷物が多くなりがちなトライアスロン遠征において、機材の積み下ろしがスムーズにできるのは本当に助かります。近くに注意があるのは当たり前ではあるんですが大事なんですよw

会場へのアクセス、心温まるホスピタリティ、そして抜群の利便性を含めて、これから伊勢志摩トライアスロンに参加される方には胸を張っておすすめできるお宿です!私は次にまたこの大会に挑戦する際もこの宿にしようと思ってます!

↑エントランスの写真

↑ロビーの雰囲気はこんな感じ

↑おまけ:宿から会場までの海岸道にあった謎のビン玉ロード

【レース当日】

ゆとりが嬉しい!会場入りと奇跡のスタート時間

今回、会場すぐ近くのホテル(鯨望荘)を押さえていた最大のメリットを、レース当日の朝に痛感することになります。 前日の試泳も、レース当日の会場入りも、車を一切出さずに徒歩でスムーズに移動できたため、本当にゆとりを持ってレースに臨むことができました。実は大会エントリー時に駐車場付きで申し込んでいたのですが、宿泊先のホテルの方から「車は停めたままでOKですよ」と温かいお言葉をいただき、ありがたくお言葉に甘えさせていただきました。(※今後の大会方針やホテルのルールによって変わる可能性もあるので、宿泊時に必ずご確認くださいね)

朝が苦手なトライアスリート必見!「9時半スタート」の恩恵 

そして、この大会の隠れた魅力は、ズバリ「スタート時間がゆったりしている」という点です!

なんと、レース開始が9時半。トライアスロンといえば例えばミドルやオリンピックディスタンスだと8時スタートなどの大会も多いですが他の大会と比べて圧倒的に遅い設定なんです。 前日の準備で寝るのが遅くなってしまっても、当日の朝にしっかり睡眠をとってレースに臨めるのは本当に助かりました。もちろん、スタートが遅い分フィニッシュ時間も後ろ倒しにはなりますが、朝のバタバタを回避して余裕を持ってスタートラインに立てるメリットの方が、個人的には遥かに大きく感じました。

私自身、これまで出場してきたオリンピックディスタンスやミドルのエイジ(一般)の大会でも、9時台にスタートできるレースは初めての経験で、個人的にはこのスケジュールはありがたいと思ってます。

コース概要

改めて伊勢志摩トライアスロンのコースを一言で表すなら、「極上の海から始まり、走りごたえのあるリアス海岸を越え、温かな町並みを駆け抜ける。伊勢志摩の魅力がギュッと詰まったコース」ですかね。

スタートにスイムは波が穏やかで透明度の高い極上の海です。しかしそこから一転、リアス海岸特有の厳しいアップダウンが連続し、容赦なく体力を奪うバイクコースへ突入します。そして最後は、海沿いの潮風と地元の方々の温かい声援を町の中で感じながら走り抜ける、フラット基調のランへと続きます。

今振り返ってみても美しい景色に癒やされつつも、自身の現在地や課題を知るための力試しとして、実践的で挑みがいのあるコースでした。ここからは、スイム・バイク・ランそれぞれの詳細なコース解説と、実際のレース展開を振り返っていきます。

↑トランジションの雰囲気

レース本番

ここからは、コース紹介と実際にを走ってみて感じたレビューになります。

スイムコース概要

公式サイトで紹介されているコースマップです(出典:公式サイト)。会場となる大矢浜(おおやはま)海水浴場の砂浜からスタートし、湾内を2周回(1000m×2周)するトータル2kmのコース設定です。 

引用:公式HP

特筆すべきは、標準の「志摩トラディスタンス」も、より過酷な「ミドルチャレンジ」も、スイムの距離は全く同じ2kmだということ。志摩トラに挑戦される方は、ミドルと同じ距離なっているので、これをいいと捉えるか、長いな..と捉えるかは自分次第です。因みに自分が志摩トラ参加者でオリンピックディスタンスなのに1500mより長い距離を泳がされるのは嫌ですが(笑)、こんな快適な海を泳げるという意味ではいいかもしれません!

また、魅力はなんといっても海の抜群の透明度。湾内という地形のおかげで外海の影響を受けにくく、波が非常に穏やかです。うねりが少ないためヘッドアップ(息継ぎ時の前方確認)がしやすく、オープンウォーター特有の波酔いや恐怖感を感じにくい気がします。初心者からタイムを狙うベテランまで、非常に泳ぎやすい絶好のコースです。

スイム体験談

事前情報通り、とにかく海が綺麗で驚きました!泳ぎながら見える海中の様子や息継ぎのたびに視界に広がる景色が美しく、透き通った水の中を泳ぐのは本当に気持ちがよかったです。

また、スタート形式が「ローリングスタート(数名ずつ順次スタートする方式)」だったこともあり、トライアスロン特有の激しいバトル(接触)もほとんど気になりませんでした。最初から最後まで自分のペースを守って泳げたのはプラスでした。

ただ、コース上のブイが多めに設置されているため、「次に目指すブイを見失わないようにする」という点には少し注意が必要でした。それでも、なんだかんだ前日に本番の海で「試泳」がしっかりできたおかげで、終始落ち着いてクリアできました。 「スイムが苦手…」という僕のようなタイプでも、事前の準備を含めて精神的なゆとりを持って臨める、本当にありがたい大会だと実感しました!

バイクコース概要

公式サイトで紹介されているコースマップです(出典:公式サイト)。海岸沿いのワインディングロードを走る、1周15kmの周回コースです。志摩トラディスタンスはここを3周回(45km)、今回私が参加したミドルチャレンジは4周回(60km)走ります。

出典:公式サイト

海を見下ろす絶景ポイントが多数ある一方で、リアス海岸特有の細かいアップダウンが延々と連続するのが最大の特徴です。平坦な区間が少なく常に上っているか下っているかのようなレイアウトのため、適切なペース配分と、こまめなギアチェンジの技術がタイムと疲労度を大きく左右します。

バイク体験談

正直に言います。この大会のメインは、間違いなくこのバイクコースです!景色を楽しむ余裕があったのは最初のひとときだけで、次々と現れる坂道にじわじわと体力を奪われました。

コース自体はアップダウンが激しいものの、意外と直線区間も多いレイアウト。そのため今回は思い切ってTTバイクを投入しました。上り坂でタイムが落ちる分は、得意の直線と下り区間でスピードを上げて一気に取り返すしかない!という、極めて単純な作戦で挑みました。実際に下りではしっかりスピードに乗せることができ、作戦(?)はハマったと思います。

ただ一つ、コース途中のトンネルが地味に暗かったこと。私は根がビビリなもので..クリアグラスで井戸ドミましたが、やはり急に暗くなるのは怖いです..笑。実際にはそこまで気にならないレベルかもしれませんが、これから参加される方で透過率の低い(暗い)レンズを使っている方は、トンネル内では少し注意したほうがいいかもしれません。

ランコース概要

公式サイトで紹介されているコースマップです(出典:公式サイト)。海沿いの防波堤や、海風を感じるフラットな道を走るコースです。

出典:公式サイト

志摩トラディスタンスは10km、今回私が走ったミドルチャレンジは15kmの設定になっています。 バイクコースのような激しいアップダウンはなく、走りやすいレイアウトです。また、コース上にはエイドステーションが充実しており、地元の方々の温かい声援を一番近くでダイレクトに感じられる、アットホームで活気とおもてなしあふれる区間です!

ラン体験談

コース自体は海沿いのフラット基調で走りやすいはず……なのですが、あの激タフなバイクでゴリゴリに削られた脚には、ほんの少しの傾斜すらキツく感じました..

ただ、このランコースの素晴らしいところは、コースの特性上、沿道の応援が途切れる区間が少ないことです。特に町の中を走るエリアでは、地元の方がホースなどで水をかけてくれる「水かけ応援(?)」も多く、これが本当にありがたかったです。熱った体を冷やすために、しっかり活用させていただきました!コース上の注意点として、一箇所だけ短いですがパンチの効いた「激坂」が後半潜んでいるので、そこはどうか覚悟しておいてください!

また、7月という開催時期を考えると、毎年間違いなく「暑さとの戦い」になります。沿道の温かい声援でモチベーションを高く保ちつつ、エイドでしっかり補給し、もらった水で体をこまめに冷却しながら走り切るのが、夏の伊勢志摩を攻略する最大のコツだと感じました。

【総評】このコースを走り終えて

伊勢志摩里海トライアスロンのコース全体を走り終えて感じたのは、とにかく「伊勢志摩の豊かな自然」と「地元の方々の温かいおもてなし」を全身で体感できるレースだということです。

7月という開催時期の特性上、どうしても過酷な「暑さ」との戦いにはなります。しかし、その分だけ沿道からのサポート体制も非常に「熱く」、町中のコースで地元の方々にたくさんの水を浴びせてもらったあの応援には本当に助けられました。

抜群の透明度を誇る海でのスイム、タフなアップダウンが続くバイクを通して伊勢志摩の自然をダイレクトに体感し、最後のランでは町全体が一体となった応援に背中を押される。キツい反面、トライアスロンの醍醐味がギュッと詰まった素晴らしいコース設計でした!

フィニッシュ後は..

見事レースを終えたあとのフィニッシュ会場は、スタートエリアと同じく「大矢浜海水浴場」です。

フィニッシュ会場

そして、写真を見ていただければ分かる通り、フィニッシュゲートがあるのはなんとそのまま「砂浜」の上!最初から最後まで「海!」を全身で感じられる、まさに伊勢志摩トライアスロンならではのロケーションです。

レース後に海でリラックスするもよし

↑伊勢志摩の海を感じながら、レース後の疲れを癒すことができます。特にこの水風呂は本当に最高でした。。

↑砂浜に広がるフィニッシュ会場は非常に広大で、たくさんのお店や飲食ブース(出店)がズラリと並んでいてお祭り気分。レース後の疲れた体を癒やしてくれるご当地グルメも、ここでたっぷり堪能できます!

↑チェント休憩スペースもあり

↑あまり上手に撮れてませんが、美味しかったですw

↑デザートのみかんシャーベット、うましでした

レース会場を後にして..

レースで使い切ったエネルギーを補給するおすすめグルメ

レースで完全に使い切ったエネルギーを補給するおすすめグルメ!三重県といえば、やはり「松阪牛」だと思いますが、そんな最高級の松阪牛を比較的お手頃に味わえるのが焼肉店「一升びん(いっしょうびん)」なのです!

一升びんは三重県内に多数の店舗を構える有名店ですが、私の押しポイントは下記です。

  • 選んだ理由: なんといっても、本場の松阪牛をリーズナブルな価格でガッツリ堪能できるのが最大の特徴!
  • おすすめポイント: お肉の味はもちろん、店員さんのサービスもバッチリ。三重県内に店舗が多いので、自分の帰り道(ルート)に合わせて寄りやすい店舗を選べるのも魅力です。

今回私が立ち寄ったのは、松阪市にある「本店」です。本店はお店の規模が大きくキャパシティにゆとりがあるのと、駐車場もとても広いので、遠征帰りの車でも安心して停めることができました。さらに「松阪インターチェンジ」からもそんなに遠くないため、愛知方面へ帰る前の腹ごしらえとして立地も完璧です!

過酷なトライアスロンの後に食べる松阪牛は、控えめに言って「最高」の一言。レースのエントリー有無に関わらず、三重エリアに寄ることがあればぜひ行ってみてください!

↑メニューはこんな感じで値段も良心的だと思います

↑美味しくいただきました!

 志摩観光の魅力を紹介

あまりトライアスロン前の観光はおすすめできませんが笑、レース後に余力があったり、レース後も連泊するのであればぜひ観光はおすすめです!

横山展望台

伊勢志摩エリアの観光で絶対に外せないのが、英虞湾(あごわん)を眼下に一望できる「横山展望台」です。私は眺めのいいところが好きなのと体力を使わなくて住むので、この横山展望台を観光に選びました。

展望デッキに立つと、青い海に浮かぶ無数の島々と、入り組んだ美しいリアス海岸の大パノラマが広がります。レースの余韻や達成感に浸るにはいい場所かなと(?)。

遊歩道や木のデッキ(スロープ)がとても綺麗に整備されているため、ベビーカーを押しての家族連れでも展望台までアクセスしやすいのが嬉しいポイント。絶景を眺めながら、併設されているカフェ(ミラドール志摩)で美味しいコーヒーやソフトクリームを味わい、疲れた体をまったりリカバリーするのがおすすめです!

その他伊勢志摩エリアの観光

もちろん、横山展望台以外にも伊勢志摩には魅力的なスポットが盛りだくさんです。もし家族で遠征に来ているなら、日本一の飼育種類数を誇る「鳥羽水族館」や、「志摩スペイン村」なども車ですぐの距離にあります。

小さな子どもが思いっきり楽しめるスポットが密集しているのも、伊勢志摩エリアの強みですね。 東海・関西方面から車でアクセスしやすい大会だからこそ、レース翌日はのんびりドライブをしながら、ご自身のスタイルに合わせて伊勢志摩観光を120%満喫して帰るプランを強くおすすめします!

以前投稿したみえ松坂マラソンのブログでも同様に紹介済ですが三重県はおすすめの観光スポットがたくさんありますので、気になる方はぜひ訪れてみてください。参考までに三重の魅力を5つのカテゴリーでご紹介します!

歴史と食べ歩き「伊勢エリア」

  • 伊勢神宮(内宮・外宮): 言わずと知れた日本人の心のふるさと。伊勢を訪れるなら、まずはここから始めたい場所です。
  • おかげ横丁・おはらい町: 参拝前後のお楽しみスポット。「伊勢うどん」や「赤福」など、食べ歩きが充実しています。雰囲気のある街並みを歩きながら、いろんなグルメを楽しめます。

絶叫と絶景「桑名・鈴鹿エリア」

  • ナガシマリゾート: 日本最大級の遊園地やアウトレット、そして冬の「なばなの里」イルミネーションなど、一日中遊べる複合施設です。旅行の目的に合わせて楽しみ方を選べます。
  • 鈴鹿サーキット: モータースポーツの聖地。レース観戦はもちろん、子ども向けアトラクションも豊富で家族連れにも人気です。

海の世界と志摩の風景「鳥羽・志摩エリア」

  • 鳥羽水族館: 飼育種類数が日本一。国内で唯一ジュゴンに会える場所です。
  • 横山展望台: 英虞湾(あごわん)のリアス式海岸を一望できる絶景スポット。ここは本当に眺めがよく、カフェでソフトクリームでの食べながらのんびりするのも最高です。

自然と修行(?)「伊賀・東紀州エリア」

  • 伊賀流忍者博物館: 忍者屋敷の仕掛けや実演ショーが楽しめる、体験型の人気スポット。
  • 熊野古道: 世界遺産に登録された巡礼道。石畳の道を歩くと、歴史と自然の深さを肌で感じられます。
  • Vision(ヴィソン): 比較的新しい大型商業リゾート施設で、ICからのアクセスも良好。グルメ・温泉・買い物が一度に楽しめます。

食の王道「松阪エリア」

  • 松阪城跡・御城番屋敷: 城下町の歴史を感じながら散策できるエリアです。旅の締めくくりには、本場の「松阪牛」を味わいたいところ。

三重県は、歴史・自然・グルメ・レジャーと幅広い魅力が詰まったエリアです。 三重県の公式観光サイト松坂市の公式プロモーションサイト伊勢志摩観光ナビなどに、各スポットの最新情報が紹介されていますので、旅行の計画にぜひ活用してみてください。

まとめ:伊勢志摩・里海トライアスロン大会はこんな人におすすめ!

今回参加してみて、やはり雑誌『Lumina』でいつも人気ランキングの常連になるだけあるなと心から思わせてくれる、豊かな自然や観光、大会や宿の温かいおもてなしがギュッと詰まった大会でした。(ちなみに、Luminaの「2025年度人気大会ランキング」でも見事BEST5に選ばれているそうです!)

レース中はもちろん、前後の遠征時間を通して、伊勢志摩の美しい海や大自然を全身で体感できる大満足の遠征になりました。

【伊勢志摩トライアスロンはこんな人におすすめ!】

  • 透明度バツグンの綺麗な海で、気持ちよくスイムを泳ぎたい人
  • リアス海岸のタフなバイクコースで、自分の脚力・実力を試したい人
  • レースだけでなく、美味しい松阪牛や海鮮グルメ、伊勢神宮などの観光も満喫したい人
  • 地元の方々の熱く温かいサポートを感じながら走りたい人

過酷なアップダウンにはゴリゴリと脚を削られましたが、それを上回る達成感と楽しさがあり、また機会をみてぜひ再チャレンジしたいと思わせてくれる素晴らしい大会でした。
来シーズンのレース選びに迷っている方は、ぜひ伊勢志摩で最高のトライアスロン体験を味わってみてください!

おまけ:親父のトラ言

アスリートガイドの最後にはこの謎の「親父のトラ言 四七ヶ条」というものがありますが、いいことがいっぱい書いてあるので参考に乗せておきます。トライアスリートに響く言葉が描かれているはずです!(出典:公式サイト)

出典:公式サイト

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